【梯雲演戯ワークスタジオおよび朗読教室受講規約】 2016年4月現在
第1条 当講座は「梯雲演戯ワークスタジオ」と呼びます。
第2条 当講座の主宰は岩鶴恒義(以下、甲)とします。
第3条 当講座は甲と複数名の受講生(以下、乙)によって構成されます。
第4条 当講座は当該年の4月から翌年の3月までを開講期間とし、途中、任意の長期休講(夏冬春)を設定します。
第5条 当講座の使用教室は2016年4月現在、大阪市天王寺区六万体町「カセタニビル」4階を借用しています。
第6条 乙は甲の指定する期日までに既定の受講料および入会金を現金で甲に直接支払うこととします。
●入会金支払期日:最初の受講日に¥2,000−(教科書代その他に充当)
●受講料支払期日:当該月初の講座
第7条 甲は月平均2回の講座を開催しますが、甲の都合による休講などでその平均開講回数に満たない場合、甲は乙に受講料の一部返金その他、追加講座を開講して不足を補います。
第8条 乙の都合による休講に対して甲は受講料の返金を行いません。
第9条 甲は年度中のいかなる時期においても受講料の変更ができますが、事前に乙に告知および乙と協議します。
第10条 乙は年度中のいかなる時期においても講座をやめることができます。ただし、すでに甲に支払った当該月の月謝その他の返金は求められません。また甲は乙が講座をやめてのち、未払いの月謝その他を除いてそれらを乙に請求できません。
第11条 乙の受講資格
@目安として16歳以上30歳未満(朗読教室は50歳未満を目安とします)で、心身ともに健康であること
A月謝その他の経費支払いに遅延および不足のないこと
B日本語の読み書きおよびコミュニケーションに不足のないこと
C甲の指示に従うこと
D甲が判断して遅刻、欠席の少ないこと
E甲の実施する受講オーディションに合格すること
第12条 甲は乙が上記「受講資格」にあたらないと判断したときは乙に確認を求めたり、注意をするなど、受講および受講継続ができるよう措置をとりますが、乙に改善が見られない場合は開講期間中でも乙を退塾させられます。ただし、月途中での退塾については支払済みの月謝を回数割にして、未受講分を乙に返金します。
第13条 発表会、塾外講座、懇親会など、臨時の費用については甲乙協議の上、スケジュールおよび予算を検討し、乙の経費負担金を決定します。発表会等は必ず実施するものではありません。
第14条 上記に含まれない状況については甲乙協議の上、誠実に問題解決にあたります。
(2016年4月)